『awahi magazine(あわひ まがじん)』について
物と物、概念と概念、そして人と人の
「交わり/重なり」を探求する
Webマガジン


私たちギフティは「eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する」ことをビジョンに活動してきました。『awahi magazine』では、物と物、概念と概念、そして人と人の「間(あいだ・ま・あわい)」にある、不確かさや曖昧さから生まれる思考のグラデーション、そして時間の積層を探求します。


「あわい」ではなく“あわひ”という言葉を用いることには意図があります。万葉の時代から続く古語としての「あはひ」。そして、いま日常的に使われる現代仮名遣いの「あわい」。そのどちらでもない、両方が重なる“あわひ”という言葉に意味を見出しました。
いま現在の事象だけではなく、過去から未来へと連綿と続く「交わり/重なり」から“あわひ”という概念を探求し、よりよい関係でつながる「少し先の社会」をイメージしながら、アイデアを創発する運動体をつくっていく、そんな実験に取り組んでいきたいと考えています。